9割が知らない!夕方のペタ髪とニオイを瞬時にリセットするドライシャンプーの正しい使い方

夕方になると鏡を見るのが嫌にならない?その「ペタ髪」と「ニオイ」、放置してたら危険信号だよ

こんにちは、現役美容師のKAZUです。

サロンワークで毎日たくさんのお客様を担当させてもらっているけど、30代を過ぎたあたりから急激に増えるご相談があるんだよね。「KAZUさん、朝しっかりスタイリングしたのに、夕方になると前髪がペタッとしておでこに張り付いちゃうの」「仕事終わり、ふとした瞬間に自分の頭皮のニオイが気になって冷や汗が出る…」っていうやつ。

わかるよ、すごくわかる。30代、40代、50代って、仕事に家事に育児に、とにかく毎日忙しいでしょ?夕方にもなれば体も疲れるけど、頭皮も同じくらい疲れて皮脂を大量に分泌しているわけ。特に働き盛りでストレスも溜まるし、ホルモンバランスの変化もあって、20代の頃とは皮脂の質も量もガラリと変わるんだよね。

でもさ、正直に言わせてもらうね。夕方のペタペタ髪と頭皮のニオイを「疲れてるから仕方ない」「帽子のせい」にして、あきらめて放置してない?それ、周りの人にはしっかり気づかれてるからね!髪がペタンコだと一気に老けて見えるし、ニオイなんて満員電車やオフィスで隣に座った人に速攻でバレてるよ。辛口でごめんね、でもこれがリアルなんだ。

で、ここで多くの人が救世主として手に取るのが「ドライシャンプー」。だけど、ちょっと待って!君、そのドライシャンプー、本当に正しく使えてる?ただ上からシューッと吹きかけて、手で適当に散らして終わりにしてない?もしそうなら、残念ながらそれ、効果ゼロどころか、逆に頭皮トラブルやペタ髪を悪化させてる原因になってるかもしれないよ。

今回は、サロン歴20年以上の僕が、9割の人が間違えているドライシャンプーの「本当の正しい使い方」を全部明かそうと思う。これをマスターすれば、夕方のたった3分で、朝の洗い立てみたいなふんわり感と爽やかな香りが復活するから、ぜひ最後まで読んでみてね!

そもそもドライシャンプーって何?勘違いしてる人が多すぎる話

本題に入る前に、まずはドライシャンプーの正体をちゃんと理解しておこうか。ここを勘違いしている人が本当に多いんだよね。

「ドライシャンプー」って名前についているから、「水を使わずに頭皮の汚れを洗い流してくれる魔法のアイテム」だと思ってない?甘い!甘すぎるよ!

ドライシャンプーの主な成分は、皮脂を吸着するための「パウダー(粉末)」と、ニオイを抑える「消臭・香料成分」、そして「清涼感を与えるアルコール成分」などがベースになっている。つまり、汚れを洗い流して消し去っているわけじゃなくて、「頭皮に浮き出た余分な皮脂をパウダーで固めて、目立たなくしている」だけなんだよ。

例えるなら、メイク直しと全く同じ。夕方にお顔のテカリが気になったとき、あぶらとり紙で抑えたり、パウダーを叩いたりするでしょ?ドライシャンプーは、まさに頭皮と髪のための「あぶらとり粉」みたいなもの。だから、正しい使い方をしないと、頭皮の上に古い皮脂とパウダーが固まって残り、毛穴を詰まらせたり、余計にギトギトに見えたりするっていう恐ろしい事態になるわけ。

30代〜50代が夕方に「ペタ髪」と「ニオイ」に悩まされる本当の原因

「なんで私(僕)の頭皮って、こんなに夕方になると油っぽくなるんだろう…」って落ち込んでいるあなた。大丈夫、あなただけじゃないし、あなたの努力不足でもないんだ。これには体と髪の構造的な理由があるんだよ。

皮脂の分泌量と質の変化

30代から50代にかけて、男女問わず体内のホルモンバランスは大きく変化する。特に男性は30代以降も皮脂の分泌量が落ちにくいし、女性は女性ホルモンの減少によって相対的に男性ホルモンが優位になり、頭皮の皮脂量が増える傾向があるんだ。しかも、加齢とともに皮脂の「質」が変化して、ドロっと固まりやすく、酸化した嫌なニオイ(いわゆる加齢臭やミドル脂臭)を発生させやすくなる。

髪の「コシ」が失われるペタ髪スパイラル

髪の毛自体も、年齢とともに細くなり、ハリやコシが失われていく。20代の頃なら根元から立ち上がっていた髪も、細くなると少しの皮脂の重みでペタンと寝てしまうんだよね。つまり、「皮脂が増える」×「髪が細くなる」のダブルパンチで、夕方のペタ髪現象が起きているってわけ。

頭皮の乾燥による「過剰皮脂」

これ、すごく意外に思われるかもしれないけど、実は「頭皮が乾燥しているから油っぽくなっている」ケースもめちゃくちゃ多い。朝のシャンプーで洗浄力が強すぎるものを使っていたり、熱いお湯で洗いすぎたりすると、頭皮の必要な潤いまで奪われてしまう。すると頭皮は「ヤバい!乾燥してる!守らなきゃ!」と勘違いして、夕方に向けて皮脂を過剰に出しちゃうんだ。心当たりのある人、多いんじゃない?

9割が誤解している!ドライシャンプーの決定的な間違い

さて、ここからが本題中の本題。普段、ドライシャンプーをどうやって使ってる?

たいていの人は、髪の表面に向かってシューッとスプレーして、手ぐしでシャシャッと馴染ませて終わり…じゃない?

ハッキリ言わせてもらうね。それ、絶対やめて!今すぐやめて!

なぜダメなのか。理由は簡単。皮脂が出ているのは「髪の毛の表面」ではなく「頭皮」だからだよ!

髪の表面にドライシャンプーをいくら吹きかけても、毛先に重いパウダーがつく部分が増えて、逆に髪が重くなりペタッとしてしまう。しかも、根元の皮脂はそのまま放置されているから、頭皮のニオイもペタ髪も全然リセットされないんだよね。

髪をキレイに見せたいなら、アプローチすべきは絶対に「頭皮」なんだ。ここを勘違いしている人が、世の中の9割以上と言っても過言じゃない!

カリスマ美容師が教える!夕方のペタ髪とニオイを瞬時にリセットするプロの技

お待たせしました。じゃあ、具体的にどうすれば夕方の絶望的な頭皮と髪を、まるで朝の洗い立てのように復活させられるのか?プロが現場でも実践している「正しい手順」を伝授するよ!メモの準備はいい?

まずはブラッシングで余計なホコリと絡まりを落とす

スプレーを手に取る前に、まずはクシ(ブラシ)を使って髪全体の絡まりをほどき、頭皮についた軽いホコリや浮いた皮脂を払い落とそう。これをするだけで、ドライシャンプーの馴染みが段違いに良くなる。ブラシはピンの先が丸くなっているパドルブラシなどがおすすめだよ。

髪をブロッキングして頭皮を露出させる

ここが一番重要なポイント!髪の上から適当に吹きかけるのはNG。髪を指でかき分けて、頭皮が見える状態(ブロッキング)を作ること。特にペタつきやすい「分け目」「つむじ」「耳の後ろから襟足」「前髪の生え際」の頭皮を露出させよう。ちょっと面倒に思えるかもしれないけど、慣れれば10秒でできるからやってみて!

頭皮から離して頭皮を狙ってスプレーする

露出させた頭皮に向かって、スプレー缶を15cm〜20cmほどしっかり離して噴射する。近すぎると一箇所にパウダーが集中して白くなっちゃうし、遠すぎると全体に届かない。勢いよく「シューッ」と短くポイントごとに吹きかけていこう。前髪の裏側(おでこに触れる生え際部分)も忘れずにね!ここを忘れると前髪のペタつきが治らないよ。

指の腹で頭皮をしっかり揉み込む

スプレーしたら終わり…じゃない!吹きかけた後、15秒から30秒ほど待ってパウダーに皮脂を吸着させたら、両手の指の腹を使って、頭皮を優しく揉み込むようにシャンプーする動きをしてほしい。これによって、パウダーが頭皮全体に均一に行き渡り、皮脂をしっかり抱え込んでくれるんだ。指先でガシガシ爪を立てるのはNGだよ、優しく指の腹でね!

仕上げのブラッシングで余分なパウダーを払う

指で揉み込んだら、最後にもう一度ブラシを使って、皮脂を吸着した余分なパウダーをしっかり払い落としながら、根元を立ち上げるようにとかす。前髪やトップの髪の根元に空気を入れるようにブラッシングすると…あら不思議!ペタンコだった髪がふんわりと立ち上がり、頭皮の不快なニオイも一瞬で消え去るんだよ。どう?簡単でしょ?

自分に合ったドライシャンプーの選び方

ドラッグストアやバラエティショップに行くと、色んな種類のドライシャンプーが売られていて「どれを選べばいいの?」って迷うよね。30代〜50代のみんなに合わせた選び方もアドバイスしておくよ。

スプレータイプ

一番メジャーで使いやすいタイプ。勢いよく噴射できるから、髪の量が多い人や、頭皮全体に手軽に広げたい人におすすめ。手も汚れにくいし、ひんやり冷たい爽快感があるから夏場や仕事終わりのリフレッシュには最高だね。迷ったらまずはこれを選べば間違いない。

パウダータイプ

容器の先端がスポンジになっていて、頭皮にポンポンと直接叩き込むタイプや、ルースパウダーみたいなタイプ。前髪のピンポイントなペタつきや、分け目の薄毛・ペタ髪が気になる人に超オススメ。ピンポイントで狙えるから白くなりにくいし、持ち運びにも便利だよ。特に40代・50代のトップのボリューム不足に悩む女性には大人気だね。

シート・ジェルタイプ

拭き取るシートタイプや、水感のあるジェルタイプ。スプレーの音が響く場所(静かなオフィスやお手洗い)で使いたい人や、パウダーの粉っぽさがどうしても苦手な人にぴったり。ただし、拭き取り過ぎて髪のスタイリングが崩れないように注意してね。

これだけは絶対やめて!ドライシャンプーの落とし穴とNG行動

正しい使い方はわかったと思うけど、最後にプロとして「これだけは絶対にやらないでね!」という注意点をお伝えしておくよ。

ドライシャンプーを本物のシャンプーの代わりにしないこと

「疲れてるから今日はドライシャンプーだけで寝ちゃおう」…これ、たまーの緊急事態なら百歩譲って許すけど、日常的にやるのは絶対にNG!前にも言った通り、ドライシャンプーは皮脂を吸着して固めているだけ。夜のお風呂でちゃんとお湯とシャンプーで洗い流さないと、古い皮脂とパウダーが毛穴に詰まって、激しいかゆみやフケ、最悪の場合は抜け毛の原因になる。お風呂での本物のシャンプーは絶対に省略しちゃダメだよ。

つけすぎ注意!白髪みたいになっちゃうよ

ペタつきやニオイが気になるからって、大量にシューシュー吹きかけるのは厳禁。髪が真っ白になって、まるで白髪みたいになっちゃうし、頭皮が粉っぽくなって逆にお手入れしてない人に見えちゃう。スプレーは「少し物足りないかな?」くらいで留めて、しっかり揉み込むのがコツだよ。

まとめ:正しいケアで夕方も自信の持てる自分になろう

どうだったかな?「今まで使ってたけど全然効果なかった」って人は、きっと髪の表面にシューッとして終わりにしてたんじゃないかな?

今日教えた「頭皮を露出させる」「15cm離して頭皮を狙う」「指の腹でしっかり揉み込む」「仕上げにブラシで払う」というポイントを守れば、夕方の絶望的なペタ髪もニオイも、たった3分で感動するくらいリセットできるから、ぜひ明日の夕方から試してみてね!

30代、40代、50代って、年齢とともに髪や頭皮の悩みが増えていくのはごく自然なこと。恥ずかしがる必要なんて全くないんだよ。大切なのは、自分の変化に合わせた正しいケアを知って、上手に付き合っていくことなんだからね。

とはいえ、髪質や頭皮の状態、皮脂の分泌量は人それぞれ本当に千差万別です。もしドライシャンプーを使っても悩みが解決しない場合や、自分に合ったスタイリング剤やシャンプーがわからない時は、悩みがあれば、担当の美容師さんに相談するのが一番ですよ。あなたの髪のクセや頭皮の状態を一番よく知っているプロだからこそ、最適な解決策を教えてくれるはずです。

読者様にこれからも見ていただけるように、よろしくお願いします。最後まで読んでくれて本当にありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう!

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